2020-05-28 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第16号
○武田良介君 このB工区の方も、労働組合の方に聞いたら、先ほど答弁いただいたようなガイドラインだとか一連の通知なども示しながら改善してほしいということを事業者の方にお願いをして、改善しましょうということでもう約束をいただいているというお話でありましたので、引き続き、改善は重要だということで取り組んでいただきたいというふうに私も思っております。
○武田良介君 このB工区の方も、労働組合の方に聞いたら、先ほど答弁いただいたようなガイドラインだとか一連の通知なども示しながら改善してほしいということを事業者の方にお願いをして、改善しましょうということでもう約束をいただいているというお話でありましたので、引き続き、改善は重要だということで取り組んでいただきたいというふうに私も思っております。
資料にはA工区、B工区というふうに付けておりますけれども、これ、大手ゼネコンがJVを組んでいる都心の現場ということでありまして、五月の二十六日の写真ということで私も紹介をいただきました。このA工区の方は机の間隔が空いていて、そもそも人が少ないようにも見えますけれども、余り密ではないように見えますけれども、B工区の方が人が密集もしているのかなというふうにも見えます。
十、七、十一の写真がありますが、十番、ナンバー4の穴を撮った七十五秒後にナンバー3の穴まで行って、そして、またB工区のナンバー4の穴にまで十四秒で駆け付けて写真を撮ったということになっているんですね。あり得ないんですよ。あり得ないんですよ。これ、全部同じ穴を撮った写真なんです。だからこれだけ秒数が詰まっておるわけなんですね。 次のパネル、決定的なものも示します。はい、どん。
また、御指摘の隣接しておりますA、B工区、設計変更を行ったということで二千七百万円を戻入させておるというふうに聞いております。
今回の事故はD工区で起こった事故でございますが、A、B工区も、これは実は既に工事が終わっておりますけれども、ここでも凝固剤の不足があったのではなかろうかという指摘がございますが、運輸省はどういう報告を受けておりますか。
○澤田説明員 A、B工区につきましては、JR東日本が自分の工事を施行してきた発注者としての立場で自発的に精査をしてきた中で、注入量につきまして土質等の関係により一一%予定注入量が入ってなかったということで、所定の手続を行ったというふうに報告を受けております。